新鮮 食材 スーパー
新鮮な食材の見分け方
こんにちは！キッチン取付け隊です☆
緊急事態宣言が発令されてから外食をする機会が減り、おうちごはんを楽しむ方が増えている傾向にあります。
今回はスーパーで食材を選ぶときに役立つ「新鮮な食材の見分け方」についてのコラムです♪
ぜひ、参考にしてみてくださいね！
新鮮な野菜の特徴
レタス
ふわっと軽いものを選びましょう。根元が鮮やかだと鮮度がいい証拠です。
ずしっと重いものは葉が固く、大きいものは苦味があるので避けましょう。
キャベツ
ずっしりと重みがあり、中身がぎっしり詰まっていて硬いものを選びましょう。
外の葉っぱがついていないものは虫がついていて何枚かめくられている可能性がありますので、緑色の外の葉っぱがついているものを選びましょう。
ほうれんそう
葉の色が鮮やかでハリのあるものを選びましょう。
葉の裏側まで緑が濃いものが鮮度が高いと言えます。
また、根っこの部分が赤いものは栄養価が高い印です。
きゅうり
太さと色が均一でぶつぶつがしっかりとしているものを選びましょう。
ひょうたんの様に細いところと太いところがあったり、箇所によって色が違うと、均一に成長していない証拠です。
白ネギ
持ったときに巻きがぎっしり締まっていて固さのあるものを選びましょう。
また、緑と白の境目がはっきりしていて、白い部分が長く、太さが均一なものがみずみずしい証拠です。
持った時に柔らかいものや、根っこの部分に変色の見られるものは避けましょう。
にんじん
表面にヒゲがなく表面がなめらかで色の濃いものが鮮度が高い証拠です。
茎の部分の切り口が小さいと甘味が強くて美味しいです。
色が茶色くくすんでいると鮮度が落ちてきているので気を付けましょう。
たまねぎ
表面の皮が乾いていて、根が伸びていないものを選びましょう。
全体的に固くしまっているものがおすすめです。
新鮮なお肉の特徴
牛肉
お肉の色が鮮やかな赤色で、脂身が白または乳白色のものが新鮮です。
ツヤが無く色がくすんでいたり、乾燥しているものは味が落ちている可能性があります。
豚肉
色が淡いピンク、脂身は白くて表面がみずみずしいものを選びましょう。
脂身が黄色や茶色っぽく、表面が乾燥しているものは鮮度が落ちている可能性があります。
鶏肉
色味に光沢があり、毛穴の凹凸がはっきりとしていて皮の色が黄色っぽいものを選びましょう。
皮の色が白っぽくなっているものは時間が経過している可能性があります。
全てのお肉に共通するのですが、血汁（ドリップ）があまりでていないものを選びましょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか？
せっかく買うのなら新鮮でおいしいものを選びたいですよね。
こちらを参考におうちごはんを楽しみましょうね！
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