食洗機 フライパン
食洗機で洗えるフライパン
こんにちは!「キッチン取付け隊」です☆
今回はフライパンを食洗機で洗う際の注意点や
洗えるフライパンや洗えないフライパンについてのコラムです。
フライパンは毎日使う事が多いですよね。
長持ちさせるためにも是非参考にしてみてください!
食洗機で洗えるフライパン・洗えないフライパン
ご家庭で使われているフライパンには下記のような種類があります。
その中で食洗機でも洗えるフライパンと洗えないフライパンに分けてみました。
食洗機NG | 食洗機OK |
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鉄のフライパンは食洗機で洗うと、錆びたり、焦げついたりしてしまいます。
テフロン加工やフッ素加工のフライパンは、食洗機で洗うとコーティングがはがれてしまい、焦げ付くようになってしまいます。
その中でも公式ホームページで食洗機OKと謳っているフライパンは
ティファールのインジニオ・ネオというシリーズです。
インジニオネオは、6層タイプになっているチタン・エクセレンスというグレードのコーティングがあり、ティファールの中でも高い耐久力のある商品です。この耐久力のあるコーティングのおかげで食洗機にも耐えれるのですね。
また、フライパンの取っ手が取れるので、食卓にもそのまま出すことができたり、食洗機にも入れやすいといったメリットがあります。
セラミックフライパンは、セラミックのコーディングをしていて、熱伝導性が良いです。フッ素樹脂のようにコーティングをしていますが、セラミックは摩擦に強いので、食洗機OKです。
ステンレス製のフライパンは、表面にコーティングをされているものではなく、錆びにくいので、食洗機OKです。
食洗機でフライパンを洗う時の注意点
洗剤
中性で漂白剤や研磨剤が入っていないものを選びましょう。
フライパンが長持ちします。
ジェルタイプのものに中性が多くなります。
汚れは取ろう
油汚れや食材がついたままになってしまうと、汚れが取れにくく、
一緒に入れた他の食器や調理器具もきれいに洗えません。
予洗いをしたりキッチンペーパーで拭き取って、軽く汚れを落としましょう。
置き方
食洗機は下から水や洗剤を噴射して汚れを落としていきます。
その噴射が当たるよう他の食器と重ならないように置きましょう。
先ほどご紹介したティファールの取っ手が取れるタイプのフライパンなら簡単に置くことができるのでおススメです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
毎日使うことの多いフライパンも食洗機で洗う事ができると時短、節水にもなりますね。
次回フライパンを買い替える際には食洗機対応の取っ手が取れるものを選んでみてはいかがでしょうか。
キッチン取付け隊では食洗機のお取替え工事や新設工事の事例が豊富にございます。
是非こちらもご覧くださいませ。
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